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第20回高校演劇フェスティバルin久米南

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 2024年3月25日、26日に行われた第20回高校演劇フェスティバルで上演をしてきました。 2人芝居でちょっとしたすれ違いからだんだんと誤解が生まれ、ついには・・・。 少ない人数の中でおこなった舞台、大きなミスもなく上演を終えることが出来ました。 顧問としてこのフェスティバルの事務局もしております。 そんな中無事に上演もフェスティバルも終えることが出来てよかったと思います。 次は5月末の発表会に向けて、また気持ちを新たに、今回よりもさらによい芝居を 作りたいと思います。 久米南町文化センターまで足を運んでくださった方々、ありがとうございました。

作陽演劇部上演のご案内

 作陽演劇部、移転して初の上演となります。 一人芝居ではありますが、ご都合よろしければぜひ観劇してください。 なお、他校の上演についてもご案内いたします。演劇に興味ある方、一度見てみようかな、という方は足を運んでみてください。 ちなみに、高校演劇ではこの秋の発表会が上につながる大会でコンクール形式で県大会での上演権を獲得します。 【上演場所】   玉島市民交流センター 【上演スケジュール】 9月30日(土) 11:25~開会式 11:35~上演1 玉野光南高校 「LIVE]             作/江戸文灰斗 13:25~上演2 玉島高校   「A rainyday is not rainydays.」 作/岩川 光一郎 14:45~上演3 倉敷天城高校 「私たちのハルイロ」       作/安田 詩 15:50~上演4 玉野高校   「H・R」            作/田中可能・新井繁 10月1日(日)    9:30~上演5 倉敷中央高校 「セールスマンがやって来た!」 作/老川 統 10:50~上演6 倉敷鷲羽高校 「よろしく、もしくはさようなら」 作/マリー 11:50~上演7 井原高校   「今宵、満天の星空の下で」   作/大森 由里香 13:30~上演8 倉敷古城池高校「ユメの案内人」        作/星崎 そら 14:40~上演9 鴨方高校   「アウトキャスト」       作/新堀 浩司 16:00~上演10 作陽学園高校 「チャチャチャ」         作/BRF ※上演時間は遅れる場合があります。受付にて時間がかかるかもしれませんので、お早めにお越しください。

2023.8.3~5 演劇指導者講習会に参加しました。

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投稿が滞っていましたが、また投稿再開していけたらと思います。 2023年度演劇指導者講習会に参加しました。こちらは、各高校の代表が集まり、演劇について学び、今後の各部活動へ還元できるような講習会となっています。顧問である私はこの演劇指導者講習会の委員長をしております。久々にコロナの影響なく行えた講習会、中々日常の部活や生活ではできないことをこの講習会でやってもらいました。お忙しい中ご指導いただいた講師の方、各高校の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。 さて、講習会内容ですが、午前はボディワーク、午後は演技指導といった内容。特に午後からの指導では、学校での休み時間から授業に入るまでの日常の時間をリアルに再現し、後半にはありえない非日常の時間をグループごとで作る。それを約8分間の劇にする。その中で、よりリアルに見せるにはどうしたらいいか、もっとこうしたら良くなる等、講師の方からご指導いただきました。 また来年も生徒に参加してもらって、他校との交流もしながら、演劇を学んでもらいたいと思います。長々と読んでいただきありがとうございました。 【午前のボディワーク】手をつかわず2人で立つ 【午後のワーク】日常→非日常の劇の発表

全国大会を終えて

第64回全国高等学校演劇大会(長野大会)が終わりました。まず結果としては、優良賞という形でした。私たち演劇部としては、お客さんに笑って泣ける、感動してもらえる劇を目指して作ってきました。優良賞という形で終わりましたが、会場にいたお客の中には感動のあまり泣いてくださった人もいました。そうやって観劇してくださった方に感動してもらえること、それが私たちにとってありがたいことであり、救いにもなりました。やっぱり、最優秀賞を受賞することが出来なかったことは悔しいです。それでも、自分たちがやろうとしていること、やりたいことを継続して行っていくことが大事だと思っていますので、次の舞台も、お客さんに楽しんでもらえる、そんな劇を作っていけたらと思っています。全国大会への出場にあたってお祝いやご支援などくださった様々な方に感謝をして、改めて、ここから次に向かってスタートできたらと思っています。次の新作の上演は、作陽高校文化祭(9月2日)、第104回高校演劇祭(9月29、30日)での上演を予定しております。それまで時間が無いため、一日一日を大事にして最高の舞台を作れたら、と思っております。作陽演劇部を応援してくださる方々、これからも作陽演劇部をどうかよろしくお願いいたします。

オープンスクールについて

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 第1回オープンスクールで上演を行う予定だった作陽高校演劇部ですが台風の影響で上演が無くなりました。やっぱり一生懸命準備してきたけど無くなるというのは悲しいですね。そこで楽しみにしていた方もいらっしゃると思いますので、ブログの方で少しだけご紹介させていただきます。最初のウェルカムパフォーマンスでは、演劇部は『青春舞台』を上演させていただく予定でした。とりあえず練習しているところを写真で載せさせていただきます。 こちらの写真ですが、一番の見せ場といってもいい場面の稽古風景です。稽古中なのでネットやゴールなどがある状態ですが、本番の際にはすごく美しい照明と演技をお見せできたのになぁと非常に残念なところです。  午後の部活動フェスティバルについてですが、こちらについては、全国大会で上演する『待ちの風景』(作/山崎公博 潤色/作陽高校演劇部)の公開稽古をお見せする予定でした。こちらについては、全国大会に向けての最終調整中なので8月4日に勝央文化ホールで行われる、第42回全国高等学校総合文化祭演劇部門出場に係る 壮行公演にお越しいただいて、ぜひ写真等ではなく生で上演を見ていただけたらと思います。  こちらに関しては、書いてある通り入場無料の壮行公演のチラシです。当日はバタバタしていて、もしかしたら難しいかもしれませんが、中学生で演劇部に興味のある方は、受付にておっしゃってください。時間に余裕があれば演劇部のことを紹介させていただきたいと思いますので気軽におっしゃってください。  上演回数が減ってしまうのは残念なことです。その分、全国大会にさらに全力で稽古に励んでいけたらと思っております。  最後になりましたが、今年度の更新のほう滞ってしまい申し訳ありません。投稿のペースはバラバラですが、機会をみて色々と情報発信できたらと思います。それでは、8月4日にお会いできることを楽しみにしております。

【報告&お知らせ】第103回高校演劇祭のお知らせです。

 更新のペースが段々と落ちてきてます。(閲覧してくださっている方、申し訳ございません) これまでに色々あったことを報告、そしてこれからのことをお知らせしていこうと思っております。 まずは報告です。 4月25日には新入生歓迎公演を行いました。 (どんなあらすじだったかは、演劇部へ来てからのお楽しみ♪ってことにしておきます) こちらに関しては、厳しい評価をするならば、失敗だったし 結果だけを見るならば、大成功に終わった公演でした。  新入生歓迎公演を終えて、正直観劇してくれる人たちはいないだろうと思っていました。(正直10人来たら最強って思ってました) なんとなんと、観てくださった方が 約 40 名!!!!! そしてそして、公演を観てもらって入部してくれた人がいました!!!!! こんなにも多くの人が観てくれて、笑い、すごいと言ってくれて そして、新入部員を迎えることができ、こんなにうれしいことはありません。 時間が無い中で作っていった劇ですが、色んな人に楽しんでもらえて 良い出来に仕上がったかなぁと思います。 続いて、お知らせです。 第103回高校演劇祭の日程と作陽高校演劇部の上演日が決まりましたのでお知らせします。 今後、他校の上演作品など、わかりましたらまた載せていこうと思います。 とりあえず、作陽高校の上演作品まで載せます。 中学生の方、楽しい劇になりますゆえ、ぜひお越しください。 【第103回高校演劇祭】 場所 勝央文化ホール 日程 平成30年6月9,10日 【作陽高校演劇部上演日】 上演日  6月10日(日) 12:40~13:40 上演作品 『Blowin'in the wind ~ヘンゼルとグレーテル~』        作/螺子頭斬蔵 潤色/作陽高校演劇部

春季全国高校演劇フェスティバルがネットで・・・

3月16日(金)~18日(日)まで神奈川県立青少年センターで、第12回春季全国高等学校演劇研究大会フェスティバル2018が行われました。(このフェスティバルは、各ブロック大会で優秀賞に選ばれた高校が出場します) なんと! その舞台の映像が期間限定で下記のサイトで公開されています。 終了は4月一杯の予定です。 興味のある方は是非見てみてください。 また、映像を見ましたら、サイト内にある『お便りを送る』よりお便りをお送りください。 そのお便りによって、これからの映像公開が毎年続くようになっていくかもしれませんのでもしよろしければお送りください。 公開されているサイト↓↓ https://freshlive.tv/kouenkyo 公開されている高校の舞台作品リスト↓ 【北海道ブロック】(初出場) 札幌北斗高校 『キリン・Gペン・スケッチブック』 作/須知英生 【東北ブロック】(2年連続4回目) 青森中央高校 『修学旅行~鬼ヶ島編』 作/畑澤聖悟 【関東(北)ブロック】(6年ぶり2回目) 秩父農工化学高校 『Solid Black Marigold』 作/コイケユタカ 【関東(南)ブロック】(初出場) 成田国際高校 『#ミサイルが日本列島を飛び越えていった日やっぱりあたしたちは部室にいた』 作/伊三野友章+成田国際高校演劇部 【中部日本ブロック】(初出場) 神戸高校 『避難』 原案/川瀬太郎 作/村端賢志 【近畿ブロック】(初出場) 西宮今津高校 『海鳴り』 作/ミカル・チエ 【九州ブロック】(初出場) 都城商業高校 『ポケット戦争』 作/後久美里

岡山県演劇フェスティバルを終えて

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新年度のスタートができ、やっと投稿ができました。 遅れて申し訳ございません。 さて、去る3月25日(日)久米南町文化センターにて、第15回岡山県演劇フェスティバル2018が行われました。 作陽高校演劇部は、『笛男~フエオトコ~』作/亀尾佳宏 を上演しました。 キャスト6人中5人がほぼ初舞台でしたが、精一杯仕上げた舞台でした。 笑ってほしいところでよく笑ってもらえて、緊張していたキャストものびのびと演技をさせてもらえました。観てくださった皆様、ありがとうございました! 演劇部OB OGの方々も多数来てくださり、差し入れもたくさん頂きました。 ありがとうございます。 そして、この公演に協力して下さった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 以下上演写真等になります。

春フェスのお知らせです!

今までバタバタしていてさぼってました。 そして、ギリギリになっての紹介になりまして、 定期的に見てくださっている方、大変申し訳ございません。 今回は、第15回岡山県高等学校演劇フェスティバルin2019 (通称 春フェス) の上演の紹介をいたします。 第15回岡山県高等学校演劇フェスティバル in2019 場所:久米南町文化センター 日程: 3月24日~26日 以下詳細 (高校名は略称し、作者名は省きます)     3月24日(土) 10:20~10:30 開会式 10:30~11:30 明誠学院高校  『Blowin’ in the wind ~ヘンゼルとグレーテル~』 11:50~12:50 津山東高校   『いつかの花環』 13:10~14:10 倉敷中央高校  『★BLOSSOM★』 14:30~15:30 学芸館高校   『パラシュート猫作戦』 15:50~16:50 城東高校    『銀河旋律』 17:10~18:10 岡山東商業高校 『理由のいることですか』 3月25日(日)  9:30~10:30 津山工業高校  『チョコレート大変革』 10:50~11:50 岡山県作陽高校 『笛男~フエオトコ~』 12:10~13:10 白陵高校    『麗しのアテナ様に熱きバラードを』 13:30~14:30 総社南高校   『お葬式』 14:50~15:50 倉敷青陵高校  『明日二人だけのロミジュリを』 16:10~17:10 岡山工業高校  『もう一度,ヒーロー』 3月26日(月)  9:30~10:30 岡山南高校   『私たちが逃げた夏』 10:50~11:50 津山高校      『シャドー・ボクシング』 12:10~13:10 後楽館高校     『いちおん』 13:30~14:30 朝日高校      『生徒総会』 14:40~15:00 閉会式

山陽新聞(作州版)に演劇部が・・・

山陽新聞の取材を経て、遅くなりましたが 作陽高校演劇部の記事が2月21日の新聞に載ることになりました。 近場でお買い求めいただければ幸いです。 ぜひご覧ください。

春季全国フェスティバルのチラシ紹介

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3月に行われます、春季全国フェスティバルのチラシが届きました。 各高校の写真も載っていますので、ぜひご覧ください!

全国春季フェスティバル参加校について

3月に行われる全国フェスティバル(各ブロックで優秀賞に選ばれた高校が出場します)の参加校がわかりましたので紹介します。 【北海道ブロック】(初出場)    札幌北斗高校 「キリン・Gペン・スケッチブック」 作/須知英生 【東北ブロック】(2年連続4回目)    青森中央高校 「修学旅行~鬼ヶ島編」 作/畑澤聖悟 【関東(北)ブロック】(6年ぶり2回目)    秩父農工化学高校 「Solid Black Marigold」 作/コイケユタカ 【関東(南)ブロック】(初出場)    成田国際高校 「#ミサイルが日本列島を飛び越えていった日やっぱりあたしたち             は部室にいた」 作/伊三野友章+成田国際高校演劇部 【中部日本ブロック】(初出場)    神戸高校 「避難」 原案/川瀬太郎 作/村端賢志 【近畿ブロック】(初出場)    西宮今津高校 「海鳴り」 作/ミカル・チエ 【中国ブロック】(初出場)    広島商業高校 「八月五日」 作/黒瀬貴之 【四国ブロック】(初出場)    土佐女子高校 「月の道標ーユタとの約束ー」 作/鈴木里実・中村賢一郎                         構成/土佐女子中高演劇部 【九州ブロック】(初出場)    都城商業高校 「ポケット戦争」 作/後久美里 【開催県代表】(初出場)    麻布大学付属高校 「ほらあ」 作/あいともき

春の全国フェスティバルについて【申し込み方法】

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3月に行われる全国フェスティバルについてお知らせです。 参加する高校はまだ調べ中ですが・・・ とりあえず申し込み方法をお知らせします。 全国演劇協議会のHPにも載っています。 そちらもご覧になってください。

全国大会出場校決定!

1 月 27 , 28 日に行われました、高校演劇南関東大会が終わりました。 それを機に全国大会出場校が全て揃いましたので、紹介します。 ぜひとも色んな方々にご紹介ください。 【北海道ブロック代表】   余市紅志高校 「おにぎり」   作/千葉和代・余市紅志高校演劇部(初出場) 【東北ブロック代表】   山形東高校 「ガブリエラ黙示録」   作/奥山諒太郎・山形東高校演劇部(初出場)   仙台三桜高校 「宇宙の子供たち」   作/クリアウォーター(初出場) 【関東ブロック代表】   松本美須々ヶ丘高校 「M夫人の回想」   原作/シェイクスピア 翻案/郷原玲(初出場)   松戸高校 「Time After Time(「インディアンサマー」より」   作/阿部順(3年ぶり2回目)   栃木高校 「卒業」   作/角海紀雄、栃木高男(11年ぶり2回目) 【中部日本ブロック代表】   富山第一高校 「ぼくらの青春ドキュメント」  作/ユウと愉快な仲間たち(3年ぶり2回目) 【近畿ブロック代表】 京都府立朱雀高校 「青春讃夏~僕らの時間~」  作/京都府立朱雀高校演劇部(初出場) 【中国ブロック代表】 岡山県作陽高校 「待ちの風景」  作/山崎公博  潤色/作陽高校演劇部(11年ぶり2回目) 【四国ブロック代表】   丸亀高校 「フートボールの時間」  作/豊嶋了子と丸高演劇部(3年ぶり3回目) 【九州ブロック代表】  創成館高校 「髪を梳かす八月」  作・潤色/塚原政司(初出場)                【開催県代表】   木曽青峰高校 「Another Lifeの座る場所」 作/日下部英司・藤澤明穂・手塚万桜(初出場)

打合せ会議の日程を載せたついでに

実は1月20,21日に北関東大会がありました。(うちでいうところの中国大会ですよね) そこで最優秀賞に選ばれたのが、松本美須々ヶ丘高校が上演した「M夫人の回想」だそうです。 その劇のすごいところ! なんと一人芝居らしい。 役者が一人しかでない劇で全国大会に出るのは、約4校目くらいらしい。 が、実はそれだけじゃないそうで・・・ なんと舞台が崩れていくらしい ツイッターとかで調べてみた感じだと、 講評をされたときには絶賛されたらしいです。 「一人芝居だけど演出全体が良い。学校全体で作り上げた成果だと思う」 ということを言われたようです。 最大級に絶賛された舞台ですが、ぜひとも作陽の上演の前後にならないよう祈るばかりです。 その劇のように講師の方だけでなく、お客さんからも大絶賛されるような劇が作れたらと思います。 以上、ちょっとしたお知らせでした。

全国大会打合せ会の日程について

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全国大会の打合せの日程調整について事務局から連絡がありました。 各番号には出場校が下見をしたり打合せをしたりする時間になってます。 全体会については全校が揃って説明会になるけど いやー、どの番号でさせてもらえるのか・・・ そして、上演抽選会では、上演順が決まる。 なんか書きながら緊張・・・ さて、私達演劇部の運命やいかに!? (画像見えなかったらごめんなさい!)

第15回岡山県高等学校演劇フェスティバル用上演台本が決まりました。(2月1日更新)

第15回岡山県高等学校演劇フェスティバル(通称? 春フェス) の上演台本を決めました。 【上演台本】 笛男~フエオトコ~ 【   作  者   】 亀尾 佳宏 これからの作陽高校演劇部をよろしくお願いいたします。 一応以前ブログでお伝えした大会日程についてお知らせまで 【大会日程】 第15回岡山県高等学校演劇フェスティバル 平成30年3月22~25日(リハーサル,上演日を含む) 久米南町文化センター

次回の上演についてお知らせです!

新年明けましておめでとうございます。 以前の投稿を更新いたしましたので、ご覧になっていただけると幸いです。 また、次の上演に向けてスタートすることになりました。 次回の上演についてですが、3月に第15回岡山県高校演劇フェスティバル(みんな春フェスって呼んでるよ)があります。 次はその春フェスに参加しようと思います。 とりあえず、上演日が決まるまでは、春フェスの日程だけ報告いたします。 【第15回岡山県高等学校演劇フェスティバル】 開催 日:平成30年3月22~25日(参加校数16校予定) 開催場所:久米南町文化センター ぜひとも、岡山県の高校演劇を見に来てください! 以上お知らせでした。

中国大会結果報告です!(1月7日更新)

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とりあえず、取り急ぎ報告です!!! 中国大会にて最優秀賞である 文部科学大臣賞 を受賞しました。 最優秀賞を受賞することができたので 来年夏に行われる全国大会(長野大会)への出場が決まりました。 上演についてはこのまま終わってしまったら後悔をたくさん残してしまうんじゃないかって思うくらいたくさん失敗していました。 特に、写真にもある影絵については、審査的にも賛否両論であったと言われていました。時間的には約10分間、言葉では語らず、シルエットのみ、でお客に向けて表現する。 講評では、講師の方から、 お見事!あっぱれ!って思いました。見たときに泣いてしまうほどでした。 という講評もいただき、言葉で伝えるよりも動き、流れ、で表現することでどれだけのことを伝えられるのか、 作っていく上でこの演出でいこうって演劇部みんなで考えたけれども、 やっぱり影絵の演出にしてよかった、と講評を聞いて改めて思えたんじゃないかって思います。 特にシルエットを出そうと思うと、普通に演技してるだけではだめなので、今回の中国大会の上演に向けて一番練習したとも言えるシルエットの部分を評価していただけてすごくすごくうれしかったです。 勝ち負けにこだわるんじゃなく、素晴らしい上演をお客様に見てもらう。 そして自分たちが作り上げてきた上演を認めてもらえる。 そうやって時間をかけて頑張って苦しんで、一生懸命やって、それを認めてもらえたときの感動は、思春期真っただ中の、今の、高校生だから感じられるものだと思っています。 どうか、今この投稿を見てくれた中学生、高校生の方、ぜひとも演劇をやってほしいって思います。 ということで、中国大会について簡単ですが、報告させていただきます。 長々と待たせてしまって申し訳ございませんでした。 なお、1月4日に津山朝日新聞さんの取材を受けました。近々新聞に載ると思います。 載る日がわかったらまたブログにて報告します。 次の上演が3月にある(次の投稿で載せます)のでその上演を楽しみにしてください。

中国大会が近づいてまいりました。

 中国大会が近づいてまいりました。 だんだんと投稿のペースも落ちてきている所です・・・  さて、進捗状況です。 上演まであと1週間となりました。残りの1週間でラストスパートをかけているところです。 一昨日には通し(本番と全く同じ練習)をしてみました。 県大会での上演では、上演時間が結構短くて、45分ほどだったのですが、 中国大会に向けて色々と潤色を重ねた結果、56分という時間になりました。 60分を超えてはならないという条件の中、通しの時間がオーバーしなくて少し安心。 これからまた練習を重ねて、しっかりと60分以内で収まるように、そしていい上演ができるように頑張っていきます。 次に投稿するときは、中国大会当日のことを報告していると思います。 では!